サウナハットを選ぶ際の注意ポイント
サウナは健康にたくさんのメリットがあるだけでなく、純粋に汗を流すことが非常に気持ちいいです。
また、サウナが終わった後の解放感はたまらないものですね。
あの解放感や頭のスッキリ感はサウナ独特の効果だと思いますので、本当にいろんな人にサウナ通いをおススメしたいです。
ところでサウナが苦手な方には「90度ぐらいの暑い空間に耐えられない」という理由が多いのではないでしょうか。
サウナ室は普通に生活していると絶対に経験することのない過酷な空間ですから、確かにそういう理由でサウナが苦手になるのもよくわかります。
特にドライ式のサウナの場合は、温度が高くて乾燥しているため、髪の毛の水分が飛んでぱさぱさになったり、頭がくらくらしてのぼせ気味になったりすることもあります。
寝転がってサウナ室に入るとまた違うのですが、基本的にサウナ室は座って入るものですから、顔や頭部が一番高温にさらされるようになります。
頭の保護にサウナハットを
サウナハットを使うとこの頭部分の高温問題をすぐに解決することができます。
なにより私自身も昔は90度近いサウナの高温に耐えることができなかったクチなのですが、サウナハットを活用することによって、すごく快適にサウナを利用できるようになりました。
サウナハットのある・なしでは頭のパリパリ感が全く違いますし、体の深部がしっかり温まるまでクラクラすることなく、じっくりサウナを楽しむことができます。
とりあえず、興味はあるけど熱いのが苦手でサウナを避けている人は、一度サウナハットを準備してからサウナに行くことをおススメします。
本当に全然違うものになりますので。
サウナハット選びのポイント
サウナハットには素材の違いによって、いくつか種類があります。
代表的なサウナハットの素材は
〇ウール(羊毛)
〇コットン(綿)
となります。
ウールは断熱性に優れており、撥水性も高いので、頭を保護する能力が一番高いです。
コストもコットンに比べると安価な場合が多く、とりあえずサウナハットを試してみたいときに使ってみるのがおススメですね。
ただし、お手入れが面倒なのが難点となります。
基本的に洗濯機洗いができませんので、温水などに浸して手洗いしなけばなりません。
また、生地によってはウール独特の匂いがする場合がありますので注意する必要があります。
一方、コットンの方は通常洗濯ができてお手入れが楽なのがメリットになります。
断熱性や撥水性はウールに劣りますし、頭の保護で考えるとウールに負けますが、吸水性があるので冷水に浸して頭を冷却したりすることもできます。
肌触り的にはコットンの方に分がありますが、ウールより費用が高くなってしまうのがデメリットになりますね。
まとめ
サウナハットを選ぶ際のポイントを解説してきました。
ウールとコットン素材どちらを選ぶのかは好みの問題ですが、お手入れの手間と断熱性の違いを天秤にかけて、自分に合う方をチョイスしましょう。
最近はいろんなデザインのサウナハットが登場するようになりましたので、見た目と素材を気にしながらサウナハットをチェックしてください。
ちょっと料金の高い個室サウナだと、無料でサウナハットの貸し出しなどがあったりしますので、まずはそちらで試してみるのもアリだと思います。
ご参考になれば幸いです。
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