育児中のママさんがバスローブを使った方がいい理由と使い方
子供とお風呂に入るのは楽しいけれど、お風呂から出るとそこはまるで戦場。
自分のことは二の次で、逃げ回る子供の体を拭いて、パジャマを着せて、髪を乾かし、一通り終わる頃には自分の体はすっかり冷え切っている。
おまけに一連の出来事を物語るかのように、洗面所には水が飛び散り、床も拭かないといけない・・・。
こんな経験ないでしょうか?
「子供が小さい間は仕方がない」「これがママの苦労だ」という意見もあると思いますが、本記事では子供との入浴がラクで便利になるバスローブを活用する方法を解説します。
目次
育児中のママにバスローブがおすすめな理由
バスローブと聞くと海外セレブがお風呂上がりに着ていたり、アスリートがトレーニングの後に羽織っていたり、オイルマッサージを受ける時に貸し出されたりするシーンを思い浮かべたりすると思います。
日本ではあまり日常的に使用するイメージがないと思いますが、実はバスローブによるメリットは多岐に渡り、中でも忙しいママには非常におすすめです。
理由その①着るだけで吸水してくれる
バスローブがママにおすすめの一つ目の理由はなんといっても「羽織るだけで体の水分を吸収してくれる」ことです。
通常、バスタオルで頭から足先まで拭かないといけないですが、バスローブさえ羽織ってしまえば体を拭く手間を省くことができます。
子供と一緒にお風呂から出たら、バスローブさえ羽織ることができれば後はゆっくり子供のケアをすることができます。
さらに、髪をすぐに乾かすことができなくても、滴る水分をバスローブが吸収してくれるので安心です。
理由その2保温性の高さ
次に「保温性が高い」こともおすすめポイントになります。
お風呂上がりに体が冷える前にパジャマを着たいところですが、子供が一緒だとなかなか難しいのが現実です。
とはいえ、自分が先に体を拭いてパジャマを着てから子供をお風呂から上げても、走り回る子供を追いかけ回すと汗だくになったり、子供の体についている水分を吸収し、自分のパジャマが濡れてしまうこともあります。
そんな時こそ、バスローブを活用すればパジャマが濡れる心配がなく、体温が低下するのも防いでくれます。
入浴時に浴室の洗濯棒にバスローブをかけておけば、暖かい浴室の中で羽織ることができ保温効果も増します。
理由その3すぐにお風呂からあがれる
ここまで子供と一緒にお風呂に入る場合について述べてきましたが、子供を先に寝かせて自分は後からゆっくりお風呂に入ることもあると思います。
そんな時に限って子供が目を覚まし泣いてしまうということも・・・。
でも、あらかじめバスローブを用意しておけば、こういう時でもさっと羽織るだけで素早く子供のもとへ駆けつけることができますよね。
バスローブの使い方やシチュエーション
さて、バスローブと聞くとお風呂上がりに使うイメージが強いですが、実はお風呂上がり以外でも活躍する場はたくさんあります。
パジャマの上から羽織る
例えば、朝起きた時や寝る前に少し体が冷える場合にはサッとパジャマの上から羽織ることもできます。
バスローブは丈が長いので、すっぽりお尻まで覆い隠し、女性の大敵である「冷え」から体を守り、疲労やむくみなどのマイナートラブルからも救ってくれます。
「ゆっくりお風呂に浸かりたい」「マッサージに通いたい」などママが健康でいるためにやりたいことはたくさん思いつくと思いますが、子供が小さい間はなかなか時間を確保するのが難しいです。
そんな時でもバスローブを羽織り、体を「冷え」から守るだけで、寝つきの改善、疲労の解消、燃焼しやすい体質になるなどママにとって嬉しい効果がたくさん期待できます。
授乳するときにも
さらに嬉しいことに、バスローブは前開きになっているので、授乳する際にパジャマの上から羽織ることもできます。
夜中に子供の泣き声を聞き、急いで駆けつけ授乳したものの、なんだか寒くなってきた・・・。
という経験は誰でも一度はあるかと思います。
そんな時でもさっと羽織るだけで寒さ対策になります。
素材別に使い分ける
さて、一括りにバスローブと言っても素材は様々あるため、シチュエーション別におすすめの素材も紹介します。
〇お風呂上がり
バスタオル代わりに羽織りたい場合は吸収性の高いパイル生地がおすすめ。
肌触りも良く、しっかりと体の水分を吸収する上に乾きやすいというメリットがあります。
〇保温性を重視
とにかく体を冷やさず保温性を重視する方にはポリエステルやマイクロファイバーが向いています。
パイル生地に比べると少し重みがあり、一度着ると脱ぎたくなくなるほど温かさを感じることができます。
〇赤ちゃんと触れ合う時
お肌がデリケートな赤ちゃんに触れる機会が多いのであればガーゼ生地がおすすめです。
万が一、授乳中に赤ちゃんが吐き戻してしまった時もガーゼ生地なら安心して赤ちゃんを拭いてあげることができます。
このように素材によって特徴が異なるので、ぜひご自分の好みのものを見つけてみてください。
まとめ
「バスローブがママにおすすめ!?」と半信半疑でここまで読み進めてくださった方も、なぜバスローブがママにとっての秘密兵器となることをご理解いただけたかと思います。
バスローブの魅力について解説してきましたが、今年の冬は肌触りの良いバスローブに包まれて暖かくして過ごしませんか?
一枚のバスローブがママを日々のストレスから救い、小さなハッピーを生み出してくれます。そして最大の嬉しさとして、ママが健康で幸せだとお子さまやパパにも連鎖し、家族みんなが幸せに過ごすことができます。
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