お風呂上りや着替えにも使える!タオルポンチョおすすめ13選
「タオルポンチョにはいろんな種類があるけど、どれを選べばいいのかわからない」
「コットンとマイクロファイバー、どっちがいいのかな?」
こんちには、CROSEY編集部です。
もともとサーファーが屋外での着替えに使っていたタオルポンチョ。
今では屋外での着替え以外にも、
バスローブ代わりに使う
ルームウェアとして使う
防寒着として使う
サウナポンチョとして使う
など、様々なシーンで活躍します。
1枚持っているだけでオールシーズン活躍してくれるタオルポンチョですが、実は素材の違いや選び方を間違えると、思ったような効果が得られない可能性があります。
そこで、この記事ではタオルポンチョの選び方や注意点を解説しながら、CROSEY編集部が独自で調査したおすすめのタオルポンチョを13種類紹介しています。
最後までお読みいただくことで、きっと自分に合うタオルポンチョが見つかるはずですよ。
目次
タオルポンチョの選び方4つのポイント
ここからはタオルポンチョの選び方4つのポイントを解説していきます。
- 素材の違いを理解する
- 形状をチェックする
- お手入れ
- 使うシチュエーション
これら3つのポイントを意識することで、自分にマッチしたタオルポンチョを見つけることができます。
①タオルポンチョの素材の違い
タオルポンチョには代表的に2つの生地が使われています。
マイクロファイバー
コットン
マイクロファイバー
クロスなどに使われていることが多いマイクロファイバーですが、ポリエステルを原料とした化学繊維になります。
マイクロファイバーの特徴としては
〇メリット
- 吸水性に優れている
- 速乾性に優れている
- 保温性に優れている
- 軽い
〇デメリット
- 熱に弱い
- 乾燥していると、静電気が起こる
- 色落ちしやすい
- 少しごわごわしている
となります。
吸水性や速乾性に優れたマイクロファイバーは、サーフィンポンチョとしてよく使用されています。
また、素材が軽く保温性に優れているので冬場の防寒着としても優秀です。
しかし、肌触りが少し”ごわごわ”していることや、冬場の静電気が苦手な場合は注意が必要です。
コットン
コットン(綿)は天然繊維でなじみの深い素材です。
特徴として、
〇メリット
- 吸水性に優れている
- 通気性に優れている
- 耐久性に優れている
- 肌触りがよい
〇デメリット
- 厚手だと乾きにくい
- 縮みやすい
- 毛羽落ちや色落ちがある
となります。
肌触りの良さがマイクロファイバーより優れており、吸水性もいいのでバスローブ代わりにも使えます。
ただし、マイクロファイバーに比べると、同じサイズでも重たくなりますし、洗濯後の乾きも少し悪くなります。
②タオルポンチョの形状
タオルポンチョと言っても、実はいろいろな形状があります。
チェックするときには以下の5つのポイントを意識しましょう。
- フードの有無
- 上から被るタイプかどうか
- 前面ファスナーがあるかどうか
- ポケットの有無
- 袖丈、着丈の違い
フード付きのタオルポンチョはあると便利ですが、洗濯後にフード部分が乾きにくいのがデメリットです。
前面ファスナーがついているタイプだと、羽織るように着用することができるのでおすすめです。
そして、ポケット付きだとケータイなどの小物を入れることができて便利ですね。
ちなみに、タオルポンチョはフリーサイズで販売されていることが多く、メンズ向けかレディース向けか事前にチェックしておくことが大切です。
③お手入れのしやすさ
マイクロファイバー製のポンチョは速乾性に優れていますが、乾燥機がNGな場合がほとんどです。
乾燥機に入れたら縮んでしまったということがないように、洗濯表示をチェックしておきましょう。
また、コットン製のタオルポンチョは、厚手だとなかなか乾きにくいです。
しかもかさばるので、洗濯機や乾燥機を単独で回すことになりかねません。
使用後の洗濯、乾燥のことも考えて選びましょう。
④どのシチュエーションで使うか?
タオルポンチョには薄手タイプと厚手タイプに分かれています。
オールシーズン使うことが前提なら、厚手タイプがおすすめですが、夏場しか使わないのであれば薄手タイプのタオルポンチョがおすすめです。
基本的に生地の厚みやサイズが大きくなると、値段が高くなりますので、「自分がどういうシチュエーションでタオルポンチョを使うのか?」を考えることは重要です。
自分の用途に合わせて厚手か薄手かを選びましょう。
タオルポンチョおすすめ13選
ここからはCROSEY編集部が独自にリサーチしたおすすめのタオルポンチョを13種類紹介いたします。
それぞれ比較しやすいように
- マイクロファイバー厚手タイプ5選
- マイクロファイバー薄手タイプ3選
- コットン製5選
と分類しています。
➀マイクロファイバー製厚手タイプ5選
オールシーズンで使いやすいのが厚手タイプのタオルポンチョです。
CROSEY(クロセ―)
吸水性・速乾性抜群なマイクロファイバーを採用したタオルポンチョです。
両サイドには小物を入れるポケット。
前面がファスナーなので、濡れていても着脱が簡単です。
冬場の防寒やサウナポンチョとしても、活躍してくれます。
ネイビーブルーがレディースサイズ、ブラックがメンズサイズになっています。
【商品名】サーフィンポンチョ
参考価格 | 3,780円 |
素材 | マイクロファイバー |
仕様 | 前面ファスナー、フード、外側両サイドポケット |
サイズ |
フリーサイズ:着丈 105㎝ 肩幅 71㎝ ネイビーブルー:レディース向け ブラック:メンズ向け(サイズアップ) |
Winthome
Winthomeのサーフィンポンチョ。
厚手で大きいサイズとなっており、シーズン問わずお使いいただけます。
カラーは全部で6色。
男女兼用でお使いいただけます。
【商品名】Winthome サーフィンポンチョ
参考価格 | ¥3,880 |
素材 | マイクロファイバー |
仕様 | 両サイドポケット |
サイズ |
横85 cm×身丈105cm (フード含まず) 袖口の広さ:28cm |
FELLOW(フェロー)
フェローは日本プロサーフィン連盟JPSAのオフィシャルブランド。
マイクロファイバー仕様で吸水性に優れていて、すぐに乾きます。
内側にポケットつきなので、畳んで収納すれば、持ち運びに便利です。
【商品名】お着替えポンチョ 全12色柄
参考価格 | ¥3,980 |
素材 | マイクロファイバー |
仕様 | フード、外側カンガルーポケット×1、内側ポケット×1つき |
サイズ |
フリー/着丈115㎝ 身幅75㎝ 袖丈30㎝ 適正身長140~195㎝ |
PONTAPES(ポンタペス)
パイル生地で吸水性がよく、速乾性にも優れています。
オーバーサイズなので、着替えもらくらく。
内側にメッシュポケットがついているので、下着を入れておき、着替え終わったら水着を入れて持ち帰ることができて便利です。
カラーもおしゃれな12種類展開。
【商品名】:サーフポンチョ
参考価格 | ¥3,290 |
素材 | ポリエステル100% |
仕様 | フード、外側ポケット×1、内側ポケット×1 |
サイズ | 146L x 115W cm |
unizom
前面がファスナーになっていて、濡れていても着脱がらくらく。
厚手のマイクロファイバーなので、吸水性、保温性にも優れています。
首元のボタンが冬でも暖かさを保ってくれますよ。
【商品名】サーフィン ポンチョ
参考価格 | ¥4,280 |
素材 | マイクロファイバー(ポリエステル85%、ナイロン15%) |
仕様 | フード、前面ファスナー、ドルマンスリーブ、両サイドポケットつき |
サイズ | 着丈110cm、幅80cm、重さ1060g |
マイクロファイバー製薄手タイプ3選
夏場の暑い時期に使いやすく、軽量なので持ち運びにも便利なのが薄手タイプのタオルポンチョです。
Winthome
薄手で超軽量な475g。
かさばらなくて持ち運びに便利です。
吸水性、速乾性ともに通常のポリエステルや綿より優れていて、砂もつきにくいところがおすすめです。
【商品名】サーフィンポンチョ
参考価格 | ¥2,999 |
素材 | マイクロファイバー100% |
仕様 | フード、外側カンガルーポケットつき |
サイズ |
110L x 90W cm 適正身長140~195㎝ |
MORGEN SKY
軽量・コンパクトで持ち運びに便利なサーフィンポンチョです。
重たくないので、子供も屋外用のタオルポンチョとして使うことも可能です。
【商品名】サーフポンチョ
参考価格 | ¥3,880 |
素材 | マイクロファイバー |
仕様 | フード |
サイズ |
110L x 75W cm 0.5kg |
NOMADIX(ノマディックス)
“Own Less,Do more”(少ないモノで、多様なコトを)をブランド理念に掲げ、できるだけ持続可能な方法で商品を作っているノマディックス。
使用済みのペットボトルからできるリサイクルポリエステル繊維を利用したタオルポンチョです。
一般的なタオルの約4倍もの吸水性と速乾性で、デザインも豊富ですよ。
【商品名】ノマディックス チェンジング ポンチョ
参考価格 | 11,000円(税込) |
素材 | リサイクルポリエステル+ナイロン |
仕様 | フード、外側カンガルーポケット |
サイズ |
S/M 76×102㎝ 重量 約640g XS 71×81cm 重量 約580g |
コットン製タオルポンチョ5選
柔らかい肌触りが特徴のコットン製タオルポンチョです。
バスローブとしても使うならコットン製がおすすめです。
今治タオル
タオルブランドとして有名な今治タオル。
その今治タオルの生地を使ったタオルポンチョです。
フリーサイズとなっていますが、一応サイズも選べます。
【商品名】オルタ タオルポンチョ
参考価格 | ¥9,900 |
素材 | コットン100% |
仕様 | フード、サイドスリット |
サイズ |
Lサイズ:着丈110cm、身巾80cm、フード部分縦約28cm、袖口幅約26cm、首まわり約75cm Mサイズ:着丈90cm、横幅75cm、フード部分縦約26cm、袖口幅約25cm、首まわり約68cm |
SLOW TIDE(スロータイド)
スロータイドはハワイとカリフォルニアのビーチカルチャーにインスピレーションを受けて作られたブランドです。
2層のコットン素材で吸水性、吸湿性に優れていて、肌触りはとても柔らか。
デザイン性にも優れていて、人と違ったタオルポンチョを探している場合におすすめですよ。
【商品名】サーフィン ポンチョ
参考価格 | 5,390 円 |
素材 | コットン100% |
仕様 | 外側カンガルーポケット、二層織りフード、ドローコードつき |
サイズ |
L-XL/身幅約80cm x 総丈約117cm(平置きサイズ)
|
Beach Access(ビーチアクセス)
ビーチアクセスは、日本のサーフブランドです。
オーガニックコットンを使用しているので、肌触りがよく、着心地抜群。
薄手なので、持ち運びにもかさばらず、乾きも早いです。
【商品名】サーフポンチョ Waffle
参考価格 | ¥7,200 |
素材 | ワッフル生地のオーガニックコットン100% |
仕様 | フード、外側カンガルーポケット×1つき |
サイズ | L/着丈112cm 身幅75㎝ 適正身長160㎝~ |
LEUS(レウス)
レウスはカリフォルニア生まれのタオル専門ブランド。
ほどよい厚みの生地で吸水性、速乾性に優れています。
乾燥機の使用はできませんが、乾燥を促すハンギング用ループがついています。
【商品名】レウスオリジナルエコポンチョ
参考価格 | 7,700円(税込) |
素材 | 100%サステナブルコットン |
仕様 | フード、外側カンガルーポケット×1、内側カンガルーポケット×1、ハンギング用ループつき |
サイズ | 着丈 111 cm×身幅 85cm |
TOOLS(ツールス)
色やデザインが豊富なブランド。
長袖タイプで冬でも暖かいです。
首元に、胸元を隠すスナップボタンつき。
【商品名】お着替えポンチョ
参考価格 | 3,900円(税込)+送料 |
素材 | コットン100% |
仕様 | フード、外側カンガルーポケット×1、内側カンガルーポケット×1 |
サイズ |
フリー/ウエスト 約74cm 股上 約30cm 股下 約56cm わたり 約74cm 裾幅 約109cm |
まとめ
これまでタオルポンチョの選び方やおすすめのタオルポンチョを13種類ご紹介しました。
アウトドアにも、家着にもオールシーズン活躍してくれるタオルポンチョ。
1枚持っているだけで本当に便利です。
生地や形、デザインを比べて、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。
タオルポンチョ ラージサイズ サーフィン バスローブ 【前面ジッパー】 マイクロファイバー ブラック
商品紹介
タオルポンチョ レギュラーサイズ サーフィン バスローブ 【前面ジッパー】 マイクロファイバー ネイビーブルー
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