屋外の着替えに役立つサーフィンポンチョの使い方やメリット
夏場のプールや海辺、キャンプ場や運動場など、屋外で着替えが必要になる場面は多数あります。
私が小中学生ぐらいのときには、大きいバスタオルを腰に(または胸に)巻いて、バスタオルがほどけないように気を使いながら下着などを着替えてた記憶があります。
友達の中にはプールや海用のボタン付きのバスタオルを使っている子もいましたが、そのバスタオルは大人の体をしっかりカバーするような大きさでもなく、「小中学生だったから普通に使えていたのかな」と、今になって思うところはありますね。
どちらにせよ、屋外で着替えをする場合には全身を隠せるアイテムが必要になります。
男性の場合は最悪腰の部分だけ隠せれば何とかなりますが、女性の場合はそうも言ってられませんよね。
そんな時に役に立つのがサーフィンポンチョになります。
サーフィンポンチョのメリット
サーフィンをしている方はもともと知っているかもしれませんが、海辺でのウェットスーツや水着などに着替えるために作られたアイテムがサーフィンポンチョになります。
サーフィンポンチョはバスローブの一種なのですが、素材に吸水性と速乾性に優れているマイクロファイバーを使っていることが特徴になります。
「上からすっぽりかぶれるロングパーカーのようなもの」と言った方がイメージしやすいかもしれません。
サーフィンポンチョはサイズが大きめに設計されたおり、ポンチョを着たまま下着や水着などを着替えることが簡単にできるようになっています。
そのため、別名でお着替えポンチョなどと呼ばれたりもしますね。
(タオルポンチョと呼ばれることがあります)
バスローブ代わりにも使える
さきほど、サーフィンポンチョはバスローブの一種だと説明しましたが、実はそのままバスローブとしても使うことができます。
お風呂上りにそのまま着用しても、優れた吸水性を持っているので大丈夫です。
マイクロファイバー製ではコットン製に比べると、肌触りの点で劣ってしまいますが、洗濯などの手入れのしやすさはマイクロファイバーの方が優れています。
そのため、現在使っているコットン製のバスローブに不満がある場合は、マイクロファイバー製のサーフィンポンチョをバスローブとして試してみるのもアリです。
また、サーフィンポンチョはルームウェアとしても当然使えます。
なんならそのまま寝てしまっても大丈夫なくらいです。
まとめ
屋外で着替えが必要な場面ではサーフィンポンチョを使うのが非常に便利であるということを説明してきました。
サーフィンポンチョは屋外だけではなく、室内やお風呂上りにも使えますので、使い勝手が非常にいいです。
マイクロファイバー製はコットン製に比べると、お値段もリーズナブルですので、気になる場合は一度チェックしてみてください。
*CROSEYのサーフィンポンチョは前面ジッパー付きのサーフィンポンチョです。