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お風呂上りがラクになる!子供用バスローブのメリットと使い方について

 

「子供用のバスローブを出産祝いでもらったけれど、どう使えばいいのかわからないな~」

 

「出産準備でバスローブを買うか買わないか迷っている」

こんにちは、CROSEY編集部です。

 

子供用のバスローブは1枚持っていると、本当に便利です。

 

特にポンチョタイプは、洋服のようにすぐサイズアウトしないので、赤ちゃんから3歳ぐらいまでは着ることができます。

 

私は2人めを出産して初めて使ったときに、どうして1人めのときにも使わなかったんだろう!
と、その便利さに感動したほど。

 

お風呂上がりはバスタオルで十分と考えて使わないのはもったいないです。

 

もっと楽ができて、ママやパパの負担が減りますよ。

 

バスローブにはたくさんのメリットがあり、お風呂上がり以外のシチュエーションでも大活躍するので、以下で詳しくご紹介します。

 

子供にバスローブを着せるメリット

 

子供は大人と違い、身体をゆっくり拭いて保湿をするまで、じっとしていてくれません。

 

思うように時間をかけられないのが現実です。

 

しかし、バスローブは子育てにおける「時短」を可能にしてくれる便利なアイテムなんです。

 

たくさんのメリットがあるので、ご紹介します。

 

身体、髪の毛を拭く手間がはぶける

 

 

身体、髪の毛が濡れたままでも、着せるだけで水分を吸い取ってくれるので、とっても便利!

 

子供が小さいうちは、大人が拭いてあげるので手間がかかります。

 

子供が自分で拭いても、背中が濡れているままということもよくありますね。

 

さっと着せるだけなので、拭かれている間、じっとしていない子にもおススメです。

 

湯冷めしない

 

冬場のお風呂上がりは時間との勝負。

 

素早く拭かないと、風邪をひいてしまいます。

 

子供の身体を拭いている間に大人が湯冷めする、ということもよくありますよね。

 

バスローブは保温に優れているので、湯冷めの心配がなくなります。

 

子供が小さくてもママと一緒にお風呂に入れる

 

首が座った頃の赤ちゃんから、立って歩き回れるようになるまでは、一緒にお風呂に入るのがとっても大変。

 

一緒に湯舟に入れるようになっても、赤ちゃんは長くは浸かれません。

 

お風呂から先に上げて、赤ちゃんを拭いて、パジャマを着せて、と地味に大変な作業です。

 

そこで、赤ちゃんをお風呂から上げたら、すぐにバスローブを着せましょう。

 

そのままバウンサーなんかに載せてあげれば、赤ちゃんの湯冷めを気にせず、自分の身体や髪を洗うことができますよ。

 

毎日のお風呂タイムを赤ちゃんと大人で分けるのは、時間も手間もかかるので、バスローブの活用をおススメします。

 

肌が乾燥しない

 

 

子供の肌、特に赤ちゃんの肌は皮膚が薄くデリケートなので、乾燥が気になります

 

お風呂上がりに素早く保湿剤を塗ってあげたいけれど、自分もパジャマが着たいし、肌のお手入れもしたい。

 

そんなときにも、子供用バスローブの出番です。

 

まず自分のことを済ませてからゆっくり保湿剤を塗ってあげることができ、充実したスキンシップの時間がとれますよ。

 

着た姿がかわいい

 

 

子供用のバスローブは、色や形がかわいいものが多く、動物をモチーフにしたものもたくさん販売されています。

 

着ている姿が着ぐるみのようで愛くるしいので、見た目で癒されてしまいますね。

 

子供が少し大きくなれば、お気に入りのキャラクターものなんかもいいです。

 

自分からすすんで着てくれますよ。

 

このように、バスローブを使えば、子育てにたくさんのメリットがあります。

 

では、どんな時にどうやって使えばよいのでしょう?

 

子供用バスローブの使い方やシチュエーション

 

 

バスローブと聞くと、お風呂上がりのイメージが強いかもしれません。

 

しかし、お風呂上がり以外にもたくさんのシチュエーションで活躍してくれるんです。

 

 

お風呂上がり

 

双子や低年齢の兄弟など、子供が多いご家庭にはバスローブが本当におススメ!

 

子供の人数分バスローブがあれば、お風呂上がりに着せるだけでいいので、誰も寒い思いをしなくて済みます。

 

子供みんなにバスローブを着せて、自分のことを終わらせて、そのあと一人ずつパジャマを着せたり、保湿をしたり、急がなくてもいいですね。

 

プールや水遊びのあと

 

 

プールや水遊びのあと、水から上がると一気に寒くなることがありますよね。

 

服に着替えるまでの間、バスローブを着ていれば、水分をとって保温もしてくれます。

 

夏は紫外線対策に使える

 

夏は紫外線が強いので、子供のデリケートな肌に直接日差しがあたるのは控えたいところ。

 

ガーゼ素材のように、肌にきもちのいいバスローブを1枚着せてあげるといいですよ。

 

汗も吸ってくれます。

 

冬は防寒に使える

 

冬は寒い日にさっと上から羽織ることができます。

 

家から車に乗るまでの間など、ちょっとしたときに役立ちます。

 

色々なシチュエーションで使えるバスローブは、一枚あると使い勝手がいいですよね。

 

うまく使えば、子育てが楽になりますよ。

まとめ

子供用バスローブの、メリットや使い方についてご紹介しました。

 

1年を通して使えるので、活躍してくれること間違いなしです!

 

形や素材も様々で、ポンチョタイプやベストタイプ、ガーゼ素材にパイル地など、好みで選んでみてくださいね。

 

子供のテンションが上がるデザインなら、子供も喜んで着てくれますよ。

 

子育てがもっと楽になるバスローブを、ぜひ使ってみてください。

 

ちなみにCROSEYではおすすめの子供用バスローブをご紹介しています。

 

一度チェックしてみてくださいね。

 

 

記者

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